思考の整理

斬新なアイデアを出す、いつもの思考パターンを変えるには?

アイデアがユニークで思考のパターンのバリエーションがある。

そんな人に憧れます。

憧れの人は旅が好きな人が多いです。

旅をすると時間も場所もいつもの習慣とは違う状況になります。
作家が旅をするのはそういった理由があると言われます。

たびに行かなくても少し普段と違う環境に身を置くことで
同じような効果もあります。

ただし旅と違うのは移動距離は少ないことです、
アイデアが出るには移動距離も重要なポイントなのかもしれないのですが、

最近は馴染みカフェで文を書くことが多いので、初めて行くファミレスで書いてみました、人混みをさけるために平日の朝にジョナサンへ

明治通りと表参道の交差点にあるジョナサンです。
休日や午後からだとめちゃくちゃ人がいそうな場所ですが、今回訪れた平日朝9時ごろでは、ほぼ数人しかいませんので快適に過ごせました。

カフェより静かだし、意外にも穴場の候補の1つにしようとも思えました。

新しい場所で刺激があって何かを考えたり、書いたりすることは
やはり違いがあります。そんなの知ってると思うだけよりやってみることが大事ですよね。

ただし、混み合って、ざわざわして、おばさんや、学生が大声で喋っていたり、おじさんが鼻をチーンとかんでいたり、独り言ブツブツいう人や、パソコンでばちばちキーを打つサラリーマンがいないことが私としては条件です。

一言でまとめると知らない場所でも居心地がいい環境であるということです。

また、ある思い込みを外すコンサルタントに依頼で家から出れないクライアントの病気を直して欲しいと言われ、
その人の家にはどんなに頼まれても行かないそうです。

事務所に来てもらわないと相談は受けないというのです。
いつもの環境ではいつもの思考パターンで違う結果が出ないというニュアンスのことを言ってました。

だから、違う環境の事務所に来てもらうとのこと、いつもと違う場所と環境に身を置くことがマンネリや思考パターンを変えることに必須なのかもしれません。

アイデアが出る、思考パターンを変えるのも場所移動がポイントのようです。

同じ場所に慣れて来たら、変える、慣れて来たら、変えるを
繰り返すことが刺激がありアイデアや思考パターンを変えるポイントになるということでまとめます。