体験から得た教訓集

お得な表現トリックについて

「えっ3割引なのに!」

パン屋さんでお得なサービスを受けたのですが疑問に思って検証!

プチな日帰りで埼玉のとある街へ行った時のことです。

 

レーズンブレットが本日はお得で値段は280円とポップあり。

そして、少し離れた場所に昨日のパン(レーズンブレット)3割引き!

とポップあり。

 

どっちがいいかな〜と悩むわけです。

 

なんかお得な感じですね。普通ならば……。

ただひとつ疑問がうかびました、

 

そして試しにお得な3割引きを買ってみました。

 

嫁とレシートを見ると、

疑問の答えはそこにありました、謎は全て解けたのです。

 

レーズンブレットは本当は14円引きです。

それが3割引きになってお得な気持ちを倍増させていたのです。

お得に思わせる表現について勉強になりました。

 

答えは、

レーズンブレットが本日はお得で値段は280円です

いつもはレーズンブレット380円です。いつもの値段から3割引きでした。

ですから昨日のレーズンブレットを買うと266円になります。実際は14円引きなのです。

 

なるほどな〜。

 

レーズンブレット14円引!

レーズンブレット3割引き!

どっちがお得感がありますか?

 

こんなトリックがあったとは、面白いな〜と思いました。

目の前でお得だとおばさま買ってましたからね。

まあお得はお得なのかもしれなですが、どんな表現をして売っているのか違和感があったら観察して見ると面白いかもしれません。

安価なパンならいいですが、高額なものにも表現トリックがあったらよく観察してみることをおすすめします。