体験から得た教訓集

自分らしさなんてないよ、と言われたらどうしますか?  

「自分さしさなんてねーんだよ、給料分働けよ、お客のために……」

という会社の先輩がいたらどう思いますか?

確かにそうだ、いや違う!

どちらも正解かもしれません。

ですが、どちらがいいですか?
私は、自分らしさと自分探求が趣味でありライフワークです。


今までに多くの時間とお金をかけて自分探求してきました。

今回はその経験をもとに役にたったやり方などをお伝えします。

まずは、高額な起業塾などにでよくやる強み探しの質問です。

こんな質問やワークがあります。

自分が何が好きで、何が得意なのか、それで喜ばれたことは何か?

何に多額の投資をしてきたのか?(お金)

何に時間をたくさん使ってきたのか?(時間)

一番多く自分にしている質問は何か?(その専門家詳しい)

などがあります。

余談ですが高額な塾などに入っても結果を出す人は数%です。

ほとんどの方が行き詰まります。

その原因の一つとして、

塾の講師やコンサルタントにクライアントの悩みを解決することがビジネスだとやりたくもないことをやることだと考えています。

スタートがそもそもずれていて違うのです。

なんのために?

この仕事しているのか?

そのクライアントの悩み解決がしたいのか、喜びはあるのか?

を考えずに始めないことです。

なぜ?

を繰り返すといいなどとも言われますが、

なぜ?

使いすぎると責められて尋問になることもありますのであまり使わずに

質問することもおすすめです。

それよりも、なんのために?

がおすすめです。

これがが明確になってくると

今までの経験が繋がってくるので、自分が求めていたこと

世の中に自然に提供できる役目がだんだん解明されていくようでとても楽しみだし、

欠落していたことも世界にこんなことができると可能性も出てきてエネルギーが上がる感じがします。

このために自分は大げさにいうといきてるんだと思うとなんとも言えない感覚になります。

それから、

自分らしさなんてないと全否定する哲学者の話も聞きにいってみました。

納得はできても、私は自分探求することにしました、なぜかというと、そのほうが楽しいからです。

自分探求をしてきたことで、情熱が何に向けられて、何に突き動かされて行動しているのか?

それがわかってくるのです。

私の場合は、自分探求、新しい可能性の気づき、他人のユニークさ面白さをみつけること、新しいことを学ぶことなどが時間も忘れ没頭してしまうことに繋がります。

これが自然に誰か(クライアント)の役に立つなら収入にも直結することにもなるのです。

誰かの理念に便乗しているわけでもなく、やらされてる感がないので、自分発でやってしまうのです。

なんのために?

がなくて稼ぎたい、お金欲しい、成功したい。

と思っても失敗続きだったので時間は少しかかりますがなんのために?

と常に目的を考える時間をとることをお勧めします。

それでは、また……。