体験から得た教訓集

才能に目覚める診断テストを妻と受けてみた!

「この才能わかるテストってどうやるの?」

と妻に聞かれて……。

一緒に書籍を買いやって見ました。
勝間和代さんなども紹介していたので知ってる人は多いこの本です。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

書籍の最後にアクセスコードが付録でついておりそれで1回才能診断テストが受けれるのです。

2冊買い嫁と2人でやって見ました。

注意)必ず新品を買いましょうアクセスコードが使われいていたら診断テストできませんので。

34パターンの資質があり結果はその上位5つがわかります。

結果として嫁とは3つも被っていました。

私のストレングスファインダーの結果を事例として
公開しますので参考にしてください。

実は7〜10年くらい前に1度やってます。
その時は参考程度にしておりこの資質をどう生かしていいのか
わからずPDFでプリントしてファイルに入れてました。

それを最近、嫁が興味を持ちやってみたいということで
再度2人でやってみたという流れです。

過去の診断テストと3つの資質は同じでしたが順番が
変化していました。新たに2つ新しい資質が5つの中に含まれていました。

診断内容は選択するもので、30〜40分程度かかります。
1問20秒以内で回答するというものです。

私は2回目ですが、下記が結果です。

1. 最上志向

「最上志向」の資質が高い人は、個人や集団の卓越性を高める手段として、強みに注目します。優れたものを最高レベルのものに変えようとします。

2. 個別化

「個別化」の資質が高い人は、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。

3. 学習欲
「学習欲」の資質が高い人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。結果よりも学習すること自体に意義を見出します。

4. 慎重さ

「慎重さ」の資質が高い人は、決定や選択を行うときに細心の注意を払います。あらゆる道のりには、危険や困難が待ち受けていると考えています。

5. 内省

「内省」の資質が高い人は、知的な活動に多くの時間を費やします。内省的で、知的な議論が好きです。

以上の5つです。

もっと簡単にいうと……

私は、こんな人ですとも言えます。


自分が最高で良いもの求めて(最上志向)、自他のユニークさに興味もち(個別化)様々なことに興味持って学び結果度外視して(学習欲)、大丈夫かなと心配して慎重な人であり(慎重さ)、一人で考える時間や知的コンテンツを集め使い没頭してしまうような人とも言えます。 (内省)

 

みたいな感じです^^

これらの5つが本来の持っている才能とするならば過去の経験と照らし合わせて納得する出来事も多々あります。

例えば

2. 個別化が才能ならば過去の経験は……。

放課後に小学校の頃に公園で幼馴染みの桜井くんと遊んでいると
「 仲間に入れて〜 」と
近所の子供たちが集まってきて野球やサッカーをします。
私と桜井くんで実力差があまりつかないように調整しました。
この時に、個別に運動能力や個性を見てました。

あとは、小学校の頃から他人との比較でマイナス思考でしたが、
その比較の仕方が周りの子供たちの良いところ、あの子はここがすごい、これが得意、これが好きで、こんなことができる。うらやましい、でも自分には何もできないだからダメなんだな、みたいな感じです。

余談ですが、ここに自分のキャラクターとして
優しそう、安心できる雰囲気を出している人柄なこともあるかもしれません。

3. 学習欲が才能ならば過去の経験は……。

自分に得意なことはあるのか、自分が好きなものはなんなのか?
自己啓発本、ビジネス本や教材セミナーに数百万円投資してしまい後悔していた時期もあります。結果はあまり気にせず、興味があるものには手あたり次第にお金を使っていきました。

過去の体験と照らし合わせてみると面白いです。

自分の得意なことがわかり、苦手は誰か得意な人にも頼む参考にも
なります。

書籍は2000円程度ですので、1度お試しで受けることを私はおすすめします。

PDFとして結果をプリントして持っておくことを
おすすめします。

余談ですが、自己分析カウンセリングというものを
受けました。月に2回お話を聞いてもらい2時間で4万円でした。

それを半年受けて自分らしさやあり方を見つけるものです。

こういった自分探し的なことをするものでは
診断ツールとしてはこの書籍は安すぎると私は感じます。

私と診断結果が全く違う結果の人と仲間になることで
お互いが生かされます。

そんな仲間が増えること、自分の才能を知りそれを生かした人生を
楽しむ人が増えることいいな〜と思ってこの本を紹介しました。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

それでは、また……。