体験から得た教訓集

テレワーク応援サービスのホテルでこもってみたら!

「あ~ここは精神と時の部屋だな!」

 

テレワーク応援支援サービスのホテルを使わせてもらった
8時~19時で4000円程度の値段でとても安く感じた。

体験してわかったことだけれどとっても孤独だ。

部屋の窓は開けると隣のビルの階段がすぐ見える外の景色はそれだけだし、
ホテルでの時間はとっても無機質に感じた。

 

チェックインは9時過ぎにして、あっという間に12時になった。
少しベッドに横になると1時間も立っていた。

 

天気は雨で窓も光があまり入ってこないので感覚的な時間の経過がわからない

 

これは、ドラゴンボールの精神と時の部屋だと思う。
デジタルの無機質な時計、ベッドがありテレビもつけないので、無音。

スマホでJウェーブを流したりもした。

これは、修行に近い、計画していたことは、3分の1ほどは終わった。
そして、19時までは必要なく、

というか環境を変えたいと思ってチェックアウトをした。

 

私の精神と時の部屋のテレワーク体験は終わった。
この部屋のように窓があってないホテルではなく、外の景色が少し楽しめる部屋なら
もうしこしこの時間を楽しめたのかもしれない。

ホテルにこもって執筆活動する作家さんがいるみたいだけれど
尊敬する、こもって書くことができない私には神だ!

 

今回は、ビジネスの仕組みを作るためにこもったはずが、
集めすぎている内容を整理する時間になってしまった。

 

ユーチューブを見たり、メルマガ読んだり、脱線もして今回のテレワーク応援サービステスト使用は本当に終わった。

 

結論としては、

 

私の場合は、1人でこもって作業はできない。
カフェやラウンジなどの人気(ひとけ)のあるところの方が集中できる。

 

たまに、エンターキーを陥没するほど押う音が聞こえてきて、
そのサラリーマンに腹がたつこともあるけれども

 

人の雰囲気と入れ替わる人の流れと時間の流れが感じれる場所が何か仕事をするには
適しているようだ。

 

精神と時の部屋を試したからわかることで
なんでも小さくテストしてみることが大事だと思う。

 

嫌いでも食ってみる。無駄だと思うけどやってみる。
聴かない音楽聞いてみる。読みたくないけど1回だけ読む。

 

実験だし、テストだから……

今回の実験のテストはあまり向いていないことだった。

失敗じゃない、実験だ、テストだ!

と思えると、自分に合うものが見つかってくると思うんだな。

10年前の自分に読んでほしい。