体験から得た教訓集

黒歴史を白歴史に変える視点と考え方

【馬鹿にされて笑われているの勘違い】

思い返せば、小学校の頃から

こちらは真面目に話しているのに突然、
相手に笑われることがあります。

これに対して自分は内心では失礼な人だな〜

そう思っていました。

大人になってもそれはずっと続きました。
特に仲良くなるとそうなってしまう。

それを真面目すぎたので、

馬鹿にされている、笑われていると考えて仲良くなると
人間関係をこっちからブチ壊していました。

馬鹿にされることが嫌で嫌で変なプライドが
あったからです。

笑われている=馬鹿にされいる

これが今までの思い込みです。

なんですが、
相手の前で別に変顔するわけでもないし、
おやじギャクも言わないのに言葉だけで相手が笑う。

なんでかな?

もしかして、会話の中で面白いことや相手が意表をつく思いもよらない言葉でおかしい”

などで面白かったのかも……

笑われている=馬鹿にされいる

じゃなくて

笑われている=楽しませている

こっちかな?

この思い込みに変わってきたら過去の悩みも意味が変わると気づきました。

笑われている=楽しませている

「笑われているんじゃない笑わせているんだ!」

小学校で赤面症で国語の教科書を読むときにクラスでみんな笑われたこと、音楽の歌のテストで顔を真っ赤にして歌い大笑いされたこと、もう消し去りた過去の数々。

なんのために?

クラスのみんなを笑わせて楽しませていた。

なんなら、お金をもらってもいい。

学年の他におんなじような赤面する仲間はゼロで学年で
1人しかいない赤面症だったし……

「笑われているんじゃない笑わせているんだ!」

と思えたら、自分が笑われないように変えたい、
から楽しませてるのだから面白い人でいいかもね、となるし。

ナチュラルに笑わせているのだから誇っってもいいし。

思い込みを変えるとちょっと楽に生きれます。

という自分の黒歴史の話でした。

「笑われているんじゃない笑わせているんだ!」

って今は思ってきてます。(笑)