思考の整理

東大生に聞いた意外なノートの書き方

学びを見直すノート見直さないノート

東大生が新入社員で職場に入ってきたときのことです。
あまり自分には縁がないので、頭いいからお高くいるのかと思いきや気さくで話しやすい人でした。

車で2人になる時間があったので興味があることを聞いて見ました。

勉強のノートはどうやって書いていたの?

すると彼は、未来の自分が忘れてしまうのでその自分にわかるように書いているというのです。

僕はそんなに頭が良くないので(そんなことないよ東大だし……)
忘れてしまうこと前提でノートとってます。

たまにノート真っ黒で何を書いているかわからないくらいに
詰め込んで書いてそれで覚えて見直さないという天才的な人もいた。

と教えてくれました。それは稀な人だと……。

なるほど……、すご~く参考になりました。

セミナー、講座、本などで学んでも忘れます。

なので、ノートに書いて見直してもわかるようにしておくこと。

私の場合はネタとしても、学びとしても残しておきたいと
ノートは何十冊もあったのですが、殴り書きや、

読みかえしてもわからない汚すぎて読めない。
などで処分してしまったノートがたくさんありました。

その場でメモして24時間以内に忘れる、
見直してもわからないという人が以前の講座のお隣にもいたので私だけではないはず。

今はそれを見越して、ツールとやり方で補っています。

安価で簡単なツールです。

それは、学びは、方眼ノートに書きます、

枠と線を引くために定規を使います。

やり方としてはノート1ページを4分割にしてキーワードを書いておき

右半分は開けておきます。

1冊のノートの最後に目次をつけておきます。

ノートのタイトルは年月日をいつからいつまでかを書いておきます。
これだけで、とっておきたい見直したいノートができます。

使用前、使用後の画像を

ここに参考にあげまておきますので、ノートを書いても見直さないならやってみる価値はあると思います。