周囲に合わせまくり八方美人で辛い自分から自分らしさを出すにはどうすればいいのか?
ずっと悩んでいた出来事からお伝えします。
「チラチラみてんじゃねーよ!」
そんな言葉を言われたらどうしようかとビクビクしながら美術の時間を過ごす小学生でした。
幼少期に親や周りの影響でみんなと同じではみ出してはいけないと考えてました。
他人と同じで目立たないカメレオンのようになるんだ!
絵を書く授業で周囲がどんな絵を書くのか確認。
周りが書き始めてから書き始める。
コピペしようと盗み見しながら書く。
それが一番安全だと思っていたから。
他にも違う筆箱やバッグやスボンみんなと同じは安心で安全だ。
この時の自分に質問して聞くとしたら……
みんなと同じでいいの?
違和感とかないの?
と質問したい。
もしかしたら、こんな答えが返ってくるでしょう。
みんなと違うと目立つ、もしかするといじめられるかもしれないから危険。
過去に目立つと危険だという体験からこの前提が作られたのかもしれません。
本来の自分らしさを出すと攻撃されて身の危険だと思い、ビクビクして生きている自分にどうしても伝えたい。
その伝えたい事は、この講座のワークショップ体験での気づきでした。
それは、神田昌典さんの出版記念セミナーに参加時の実践ワークでした。
この時のワークショップ内容を振るかえりご紹介します。
まず数百人はいるセミナーで席が近い参加の方々とガヤガヤしながら4人チームになりました。
事前に持参の一冊の本を手元に準備します。
その一冊の本を他の3人のメンバーに順番にまわしていきます。
タイトルだけ見て1冊に対して興味のある知りたい質問2つ決めます。
配られてあった付箋に書き、本の裏表紙に貼ります。
自分以外の3人分の6つの質問が自分の本に貼られます。
その質問に答えるために各自が20分間集中して本をよみます。
6つの質問の答えを真剣に集中して探して考えます。
真剣に、昼になりお腹がグーグーなっているのも忘れて集中してました。
グループ内の1人が「目立つためには……」
というようなタイトルの本をもっていたので
Q)おとなしい人が目立つにはどうしたらいいですか?
と私はポストイットにかきました、名前は書きませんので
質問は誰が書いたかわかりません。
そして本を読んで見つけた6つの質問に答える時間がきました。
どんな答えがくるのか正直言いまして期待はしていませんでした。
しかし私にとっては、知りたいことです、
その後、とても興味深いことをその人は答えてきました。
回答はこんな内容でした。
日常から自分の視点で気づきや感じたことをブログに書く
それを続けるとそれだけで目立つ存在になれる
です。
この方の本がインターネットのメディアで目立つ方法が
書いてありブログに書くとなったようです。
あまりにも、簡単な答えのために、
「えっ、そうなの?」
でも、確かにそう言われてみればそうかもしれない、そんなのでいいのか……。
もし、あの時にもう一度あの場所で質問するならば……。
安心感を持ちながら自分らしさを出し続け表現する方法はありますか?
とアレンジして聞くと思います。余談です。
今回のちょっとだけやってみることはこれです↓。
日常から自分の視点で気づきや感じたことをブログに書く
それを続けるとそれだけで目立つ存在になれる
この後に、アメブロなどで実践して気づくのですが共感されたり色々な反応がありました。
新潟の方と交流でき他にも温かいコメントをいただくこともありました。
あなたと知り合いになりたい人や、あなたの智慧や情報が欲しい人がどこかに待っています。
そんな人と繋がることが可能で個人レベルで表現して伝えられる時代です。
このブログもまだ見ぬ仲間を増やす目的もありやってます。
さて、今回のワークショップは4人でしたが1人バージョンでもできます。
最後に
【ワークショップ】
1)1冊ジャンルはなんでも良いので手元に用意します。
自分が知りたい得たいことを2つ質問で書きます。
2)それを、20分間(または10分間)で読んで答えを探し考えノートにかきます。
もし他にも嫁や知人が一緒にやってくれるなら2人以上の方が、違う視点からの答えがもらえるのでさらに良いと思います。
2人以上では他人が自分の答えを探し、自分が他人の答えを探すというのがポイントです。
ぜひともやって見てください。