「なんであんなことになるんだよ、でも面白かったな!」
と
秩父へ日帰り旅2回目です。
今回は平日に西武秩父駅まで電車で行き
レンタカーを6時間借ります。
そして
①両神山麓 花の郷 ダリア園へ
②安田屋へ(わらじかつを食べる)
③星音の湯へ
に行きます。
●私が電車で秩父に行く理由
・車所有していないから
・飯能→西武秩父駅間の景色をのんびり電車で味わいたい
・秩父までの山道でスピードを出さないので後方車に気を遣うから
●毎度の日帰り計画は下記3つ入れます。
①アクション【アスレチック系または季節イベント系(ダリア、芝桜など)】
②食事(初めてのお店)
③温泉(リラックス)
毎回毎回、同じパターンで3つこなして帰宅しています。
さて、今回は計画どうりに行ったのか?
事前の計画としては
9:17 西武秩父駅到着
10:00 トヨタレンタカーで借りる目的地へ
10:40 両神山麓 花の郷 ダリア園到着
12:15 出発
12:30 安田屋さん到着 2枚カツ食べる
13:00 安田屋さん出発
13:15 星音の湯に到着
15:15 星音の湯出発
15:50 レンタカー返却して終わり
この流れです。
それでは、
ここからが結果の内容です。
9:17 西武秩父駅到着
予定通り、駅で朝取れ野菜が売っていたりするので
それをみたりして、西武秩父駅のトヨタレンタカーへ
10時から予約のはずが、15分前からでも良いですということで
9:45〜借りることになりました。
借りるときに考えることは、事前に車の傷の点検とか、手続きとかすると
10分くらいは過ぎちゃうんだよな〜。
ということ。結局は、10時ごろに出発になりました。
ちなみに、タイムズのカーシェアを予約したのですが
車のライトなどの不具合があり車の変更が必要とメール連絡あり。
すでに他の車の予約の空きがなくて、
今回はトヨタレンタカーにしました。
費用面だけ比較すると、カーシェアのほうが6時間借りても安いです。
ただ、今回のように事前予約でも車の不具合や前に乗車する人に
何かトラブルがある場合は、乗れないことがあるようです。
予約しても乗れないこともあるということが。
とっても勉強になりました。
その点ではトヨタレンタカーは予約したら100%乗れるのでいいですね。
今回の車は
ヤリス
乗りやすいです。
普段は古い社用車の軽自動車に乗っているので、
「これ、乗りやすっ!」
と何度も言ってしまいました。
今回の全体の順路はこんな感じです。
スマホで検索したGoogleナビのルート!
Aがダリア園まで、Bは安田屋(わらじかつ)、Cが星音の湯です。
走るとわかりますが、ダリア園までは山道で、
くねくねしてます。
途中で地元の軽自動車に少し煽られていたので
負けじとスピード上げて飛ばしました。と言いたいところですが・・・・・・・。
左によって止まって、追い抜いてもらいました。
この山道のカーブを飛ばしていく性格は持ち合わせおりません。
で、40分ほどでダリア園につきまいた。
10:43 到着
ここからダリア園です。
入り口に杖があります、ご自由にご利用ください。
年齢層が高いお客さんが多いのでしょうね。
ちなみに、平日なので年齢層は高いと感じました。
バスの本数が少ないです。
最初はバスで来るつもりだったのですが車でよかったです。
さて、ダリアを間近で見ることは、初めてのような気がする。
ツレに誘われて、ツレはテンション上がってます。
ピンポン玉くらいの花。いろんな種類と色と形があります。
最初はダリアの花の色と形に注目していたのですが、
よくみたら名前が立て札に書いてあるじゃないですか!
「ん、んんんん?」
というネーミングセンスのものがあり、
笑ってしまいました。
「ナマハゲビューティ」
気になった〜!
ナマハゲって秋田のでしょ。
ツレは秋田なので、あのナマハゲ?
疑問は、ましましに、
ネーミングセンス立て札は、
他にも、黄望、ハミング、ナマハゲエポック、アルペンパール、雪の音、恋の予感、流れ星、大海原、シュガータウンサンライズ、シンデレラ、レッドスター、詩織、ドリームワルツ、ジャパニーズダンサー、とか、
どの名前もインパクトがあるのですが、私の一番のヒットは
最初の「ナマハゲビューティ」でした。
で、また違う丸い形です。
形が、自然にこんな形になるのが不思議です。
立川の国営昭和記念公園にもあるものです。
どこでもドア、映え用、SNS用だと思いますが、
今日は年齢層高めで誰も写真撮ってませんね。
一番高い位置からの景色です、写真では伝わらないのですが、
ダリアの花色あざやかです。
山と花のいろと青い空が最高でししたね〜。
12:00 もうお腹が減りすぎて、安田屋さんにわらじかつを食べに向かいます。
東大門さんにいくか迷いましたが、安田屋さんへ
12:20 安田屋さんに到着、駐車場3台ほどおけます。
並んでる人はいない。
来た〜。安田屋さん、
店の中に入ったら、
外で待っててくださいというので外へ出て座ってました。
店内に入ると、わらじかつ丼を
カツ丼1つと地元の人っぽい男性が言葉にしていました。
「カツ丼って言えばいいのか?」
通常のカツ丼が(わらじかつ2枚)
他は1枚丼(わらじかつ1枚)、3枚丼(わらじかつ3枚)
最初は戸惑いますよこれ!
カツ丼って言ったら2枚がくるのです。
お店で注文の時に、普通のかつ丼じゃないので間違えないでくださいね。
雰囲気は、
レトロ。昭和感満載、BGMなし!
もし、
塩対応だったとしても、無言でわらじかつを
口にかきこみ満足して帰るべし!
店には店ごとに昔ながらのルールがある!
サービスに期待するなかれ!
味噌汁に肉入ってる豚汁みたいですね。
私はカツ丼(二枚)を注文して食べた美味しい。
地元の栃木で食べていた懐かしいソースカツ丼に近い甘だれ味でした。
ちなみに、
通常のカツ丼(わらじかつ2枚)900円
一枚丼(わらじかつ1枚)800円
三枚丼(わらじかつ3枚)1250円
この値段設定も面白いですね。
「一枚丼(わらじかつ1枚)800円か〜、通常のカツ丼(わらじかつ2枚)900円で100円しか変わらないじゃんか?」
「通常のカツ丼(わらじかつ2枚)900円にしようかな〜」
「三枚丼(わらじかつ3枚)1250円!えっ1枚増えたら350円も高いの?」
「だったら、通常のカツ丼(わらじかつ2枚)900円でいいや!」
多分、多くのお客さんがこんな考えをするはずでしょうね。
私は、そうでした!
それで、今回は
私は、通常のカツ丼(わらじかつ2枚)900円
ツレは、一枚丼(わらじかつ1枚)800円
「食べきれないから一枚丼にした!」(ツレ)
でした。
ここで、
ちょっと考えてみたのですが、
【パターン①】
私とツレが通常のカツ丼(わらじかつ2枚)900円
を注文(2人で1800円ですよね)して、
私に、食べきれないからと1枚渡すと。
私が三枚丼(わらじかつ3枚)になります。
通常は、1250円を払わないと食べれないわけです。
次に、
【パターン②】
ツレが一枚丼(わらじかつ1枚)800円
私が(めちゃくちゃ腹へって)三枚丼(わらじかつ3枚)1250円
を注文したら、合計2050円ですよね。
面白いことに金額に差が出てしまうのです。
【パターン①】1800円
【パターン②】2050円
後から気づいたけど、やりませんけど、
値段違うよっていう、ちょっと得しちゃうよっていうそれだけです。
「ふふふっ」
で、
は2枚だと1200円でいつも並んでるらしいです。
安田屋 小鹿野本店は並ばず入れました、
でも満席でしたね。
待たされる感はあまりなく早く注文は出てきた感じです。
さて、お腹膨れて満足なので
12:55 くらいに店を出て星音の湯へ向かいました。
10〜15分の程度の運転で着きます、近く感じました。
13:15 頃に星音の湯に到着
どんなお風呂だろうか?
ワクワクします。
お風呂に入った感想としては、こじんまりしてると思う。
少し狭く感じるけど、お風呂も、大広間もとても綺麗です。
期間限定シャインマスカットの湯が露天にある温泉ではないって正直に書いてあります。
大広間への通路に座敷の寝床があってきもちいいです、
時代劇で使えそうな内装。
14:45頃まで、までくつろいでました。
精算したら、外が土砂降りです。
大雨で車に行けないので傘をお借りしました、
スタッフの方、丁寧な対応です。ありがとうございます。
さあ、もう楽しい時間は終わりを迎えようとしています。
15:00 西武秩父駅前のトヨタレンタカーへ向かいます。
15:35 レンタカーに到着返却して、終了です。
ほぼ計画どおりに、
体験して終わりました。
今回も行ったことがない場所に行き、食べ、見て、体験してきました。
毎回同じパターンの日帰り旅。
西武秩父駅(スタート) → 体験1つ(ダリア園) → 飯(安田屋) → 温泉(星音の湯) → 西武秩父駅(ゴール)
このパターンです。
次は、長瀞に行こうと思います。
秩父巡りの日帰りコース簡単プランを計画して実践して行きます。
そして具体的にしてシェアしますね。
●秩父巡り日帰りコース簡単プラン計画内容は
①アクション【アスレチック系または季節イベント系(ダリア、芝桜など)】
②食事(初めてのお店)(安田屋)
③温泉(リラックス)(星音の湯)
毎回3つを入れることで決めます。
●目的は、行ったことがない、やったことがないを体験するため
●具体的に時間まで記録して読者と自分の旅のしおりとして記録してます。