体験から得た教訓集

フリーランス、個人事業の人向け、こんな商品名はわかりにくい【事例付き】

「はははっ」

 

嫁に、あるメモを読み上げて聞かせたら
笑われました。

 

その内容はこちらから……。

数年前に起業講座を受けていました。
この時は、自分の商品を作るのに必死でした。

人生の棚卸しをして、
周囲に聞いて試しに無料で受けてもらってと

いうことをして、

結果として、
どうしてもそのサービスに対してやる気になれません。

そうなると、続けることもしなくなり、
何人かに売れましたが、やらなくなりました。

コロナの影響もあり、家の物を断捨離していたこともあり
その時の商品のメモが出てきたのです。

これは、講師が言語化してくれたものを

聴き漏らさないようにとメモしたものでした。
とっても参考になると思いますので

ここに記載しますね。

【商品名】

本人が気づかないエピソードを聞き出し
肯定的文脈を設定して、エネルギーを上げて
ヒーローズジャーニーにするサービス。

どうですか?

凄そうでしょう。嫁の前で読み上げたら、笑われました。

爆笑です。

意味がわかんな~い。なが~い。

というのです。

そういわれるとわかったのですが、

私は、すごい完璧に言語化してこの講師すごい。
と思ってました。

【商品名】

本人が気づかないエピソードを聞き出し
肯定的文脈を設定して、エネルギーを上げて
ヒーローズジャーニーにするサービス。

は、

商品内容としては、その通りなんですが、

伝わりませ~ん。

前提って?
文脈?
ヒーローズジャーニー?

とよめはチンプンカンプンな言葉について
質問してきました。

商品名は簡単にわかりやすくしなきゃな~

と気付けただけでもよかったです。

ちなみにこれでも、売れたんです。

プロフィール作成依頼、自伝作成依頼など。

やってみたらわかったのですが

もうやりません。
他人の代筆仕事のイメージが違うことなどの理由です。

まとめますが、商品名は簡単にわかりやすい方がいい
やりたくないサービスは続かない、やってみたらわかる。

です。

それでは、また!