文章と表現ラボ

Webライターなのに何も書きたくない時の対処法!

「もう、書きたくない」

そんな気持ちになったことはありませんか?

書くことが仕事なのに、書きたくないなんて……

どうしよう。

ライターの仕事が好きでたまらない人でも書きたくない、
書けないという時はあると思います。

私は自分がライターだとは思っていませんが、
ただ、文章を書くことで人が喜ぶことが大好きです。

フェイスブックでダイエットコラムを1年くらい書いて
あったこともない読んでいる人が痩せました、と報告をくれたり。

車を止めて読んで吹き出してしまったと楽しんでくれたり。
自分の書いたもので人が喜んでくれることが嬉しいです。

そんな気持ちで始めたにも関わらず、全く書けないことになりました。
もう書きたくないんです。

と、気が向いたときに書くだけ、
1年以上はこんな状態でした。

たくさんの、ライティング講座や教材や本を学んでノウハウなんて
ありすぎるし、どう書くかなんて知ってる。

おっと、ごめんなさい

私ではなく、これを読んでくれているあなたが

「もう、書きたくない」

ということの解消法をお伝えします。

それは、結論から言うと

書いてください。

何を?

と思われましたか?

「書きたくない」

とかいてください。

次に、

何も考えないで書いてください。

ただ、思ってることを書いていきます。

なんでもいいので、手書きでもタイピングでも。

どっちでもいいです。

私が見本を見せますね(笑)

【ここから】

もう、書けない、もう書きたくない

何も書きたくない、だってもう書きたくない、

何も書くことないし、文字なんて見たくない、聞きたいけど

喋りたいけど、誰も読んでないし、面白くないし、

書きたくない、書きたくない、なんかよくわかんないけど書きたくなに

ごじがあるけどもうどうでもいいし、

どうせ誰も読んでないし、このワードプレスに文字を書いたって

アクセス2だし、もう書くないようなんで思いつかない~~~~~~~。

 

【ここまで】

と、

魂の叫びを書きます、誤字脱字関係ないです

これは記事で公開していますが、自分だけが見れるメモ帳や

ワードに書きましょう。

それ推奨です。

マッハライティング(仮)

教わったライティング 講座なので名前は伏せますが、

何も考えないで2,000字くらい書いてみてください。

キーワードがどうとか、相手のメリットを書かないといけないとかアクセスアップのために書くとかそう言うのは全部捨てて書きましょう。

まずは、

「もう、書きたくない、書きたくないんだ!」

その思いと魂の叫びを書いたら、不思議なことが起こるはずです。

書きたくないと言っていた私が、見てください。

1057文字も書いてしまいました。

ぜひ、お試しを!