体験から得た教訓集

センス感性がないと思う人がセンス感性見つけ磨くには?

センスないよね、というけれど……

君ってセンスないよね!
感性がないよね!

 

と誰かに言われたことがある、または自分で思っている。

私は自分でセンスない思ってました、言われたこともあります。
これで落ち込んでますます自分を出さなくなりました(悲)

 

調べてみると
センスとは英語で五感の意味であり美的感覚や感性のこと。

 

ふと……あるとき考えました。
そもそもセンスに良いとか悪いとかがあるのでしょうか?

君ってセンスないよね!
感性がないよね!

は言った人が何かと比較していることですから全くあてにならないよな〜。

これを間に受けてしまうと……。
自分はセンスないからダメなんだ、もっと勉強と努力して行動して認めらるセンスを身につけよう!
さらに無理して体にムチ打って自己否定して頑張るモードになり辛い日常になります。
そうなると体に異常が出て首が痛くなり激太りや精神的にも病みストレスを感じ限界になったところで強制終了です。

これはかなり極端ですが過去の私です。

センスをどうこうなんて余裕はなくなり無感になりました。
何も感じないロボットです。

特に楽しいや嬉しいを感じることがなくなっていました。
このように極端ですが他人のセンス基準を取り入れようと長く頑張り生きると何がいいかわからないという状態になります。

こうなってしまうとリハビリがちょっと必要かもしれません……。

 

リハビリ方法としては……

ゆったりする場所に通う
ほっとする事や場所で和む
休む、旅行に行く、温泉に入る、マッサージ。
体と心がほぐれるものをやる
美味しいもの食べる
環境を変える

ストレスを吐き出すなら

参考記事:
ストレスを減らす秘密のノート書き方

などやってみるといいと思います。
個人的に全部やってみたことです。

蓋をした感情が戻ってきたら次のステップにいけます。

 

さて、センス感性を磨くにはどうすればいいのか?

センス感性は数値化できないし目に見えないですよね。
そもそも、センスとはその人の感じ方やものの見方とするとすでにあるはずなのです。

まず、手始めに自分が褒められた経験を思い出してみたりします。
例えば、私の場合は服のセンスがいいですねって言われたことあります。

これは、変わってる服を選ぶ傾向があるからかもしれません。

世間では流行ってるから、無難だから、安いからなど選択基準もありますが、これらは、自分のセンスとは違います。

 

センスは自分の感じ方やものの見方。

日々の生活で頭ではなくハート(心)が動いたことやものを見て観察してみる。
他人がいいと言っても自分のハートが動かないならそれでオッケー。

映画見たらどこが良かったどんなシーンに反応したか?
買い物でつい見てしまうものは?(値段や流行はなしで)

例えば……

東急ハンズのバラエティーコーナーに行き、ガチャガチャをみるカードゲームやアイデア出すグッズ探しに萌えます。
雑誌日経ウーマンを立ち読みして目次のキャッチコピーを読んでうまいな〜この記事タイトルとか変ですけど……萌えです。
新宿ビレッジバンガードに行き変わった商品やポップを見て回るとか文具カフェや世界堂で便利そうな文具を見つけたりすることにも萌え〜です。

感情がどこで動いたのかも観察すると誰にでも感性はあることに気づきます。

小さな萌えを探す。それを集める。

 

なぜ?これが楽しいの嬉しいの?

と振り返るとさらに深掘りできます。

それをブログで発信していけば自分のセンス感性が盛り込まれた文章になっていきます。

その記事の集合体はあなたのオリジナルコンテンツです。

センス感性を出して共感してくれる人と私は仲間やお付き合いしていきたいと考えています。

そうなるとどんどんこんな感性持ってますと出す方が気づいてもらえます。
合わない人はどこかへ行ってしまうでしょう。


こんなのに萌える!
感情が動く楽しくワクワクする!
これに怒りを感じる!

無理に感情に蓋をしないで気持ちを大事にすることにもつながります。

センスを見つける磨くには頭ではなくハート(気持ち)を大事にすることで未来の出会いで面白いとか喜んでくれる人が増える。

オリジナルセンスを見つけてブログでもいいし絵とか言葉で発信してみることをおすすめします。

 

まとめ

センス感性見つけ磨く3つのポイント

1)ハートに従う(無感になってる場合はリハビリ方法などをやる)
2)何にハートが動くか記録する
3)なぜ?動いたか探る

もしかしたら自分のセンスに自信がないとか思うことがあるかもしれません。

そんな時は、”自信をつけることについて”はこの記事へ

『自信をつける方法のメリットと効果について非常識な視点からやってみた』

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。